クロマトグラフィー│みくあす化学館

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クロマトグラフィー

 

今回は、クロマトグラフィーについて。

 

 

クロマトグラフィーは、
混合物の分離法の一つです。

 

 

特に有機化学の分野では、
非常に有用な方法です。

 

有機合成をやっている人は
毎日のようにクロマトグラフィーを
使っています。

 

 

それぐらい重要な方法ですが、
高校化学ではあまりなじみがありません。

 

 

身近な例を出しましょう。

 

 

細長く切ったろ紙の
下のほうに黒の水性インクをつけます。

 

 

そのろ紙の下端を水に浸すと
ろ紙が下のほうから上へと
少しずつ濡れていきます。

 

それに伴ってインクも
上に上がっていきます。

 

 

そして、上にいくとともに
インクの色が分かれていきます。

 

 

黒のインクには
様々な色が混ざっています。

 

それが分かれたのです。

 

 

このようにして
混合物を分けることができるのが
クロマトグラフィーです。

 

 

それでは、今回はこれで終わりです。

 

 

応用

 

 

実際の有機合成では、ろ紙ではなくて
カラムクロマトグラフィーというものを使って
様々なものが混ざった多量の混合物を
きれいな物質に分けて回収することができます。

 

 

これは高校の範囲ではないので
気になる人は自分で調べてみてください。

 

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