モル(mol) | みくあす化学館

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モル(mol)

 

今回は、モルについて。

 

 

つまずく人が非常に多い分野ですが、
簡単に言うと、
モルというのは個数です。

 

 

1mol=6×1023個

 

 

6×1023個をまとめて
1molと呼んでいるだけです。

 

 

1mol=6×1023個
2mol=12×1023個
3mol=18×1023個

 

 

モルは個数です。

 

 

 

水素2個と酸素1個で
水1個ができますよね。

 

つまり、
水素2molと酸素1molで
水1molができます。

 

どちらも同じことです。

 

 

炭素1個と酸素2個で
二酸化炭素1個ができますよね。

 

つまり、
炭素1molと酸素2molで
二酸化炭素1molができます。

 

 

このように、モルを個に直せば
分かりやすいと思います。

 

 

何度も言いますが、
モルなんてただ個数を表してるだけです。

 

 

それが分かれば、
そんなに難しくないんです。

 

 

 

○おまけ

 

 

なんで重さgや体積Lではなく、
モルなんてめんどくさいものを
使うのかというと、

 

元素によって重さが違って
計算しづらいからです。

 

 

 

例えば、水分子は
水素原子2個と酸素原子1個で
できていますね。

 

 

この比をモルで表すと
水素2mol:酸素1molです。

 

水素2個と酸素1個。

 

単純ですね。

 

 

しかし、この比を
重さgで表すとどうでしょう。

 

 

水素1g:酸素8g
となります。

 

水素はめちゃくちゃ軽いので、
重さで表すとこうなります。

 

なんか、酸素がかなり多いように
錯覚してしまいませんか?

 

 

このように、
重さで表すと逆にややこしいんです。

 

 

だから、モル(個数)で表します。

 

それでは、今回はここまで。

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