中和滴定曲線 | みくあす化学館

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中和滴定曲線

 

今回は、中和滴定曲線について。

 

 

中和滴定におけるpHの変化を
図に表したのが中和滴定曲線です。

 

 

水溶液のpHは中和点の前後で
急激に変化します。

 

中和滴定曲線を見ると
中和点前後は垂直になります。

 

 

この垂直部分に変色域を持つ
指示薬を使えば中和が確認できます。

 

 

 

強酸と強塩基

 

強酸と強塩基の中和では
中和点は中性になります。

 

中和点付近でのpHの変化が激しいので、
指示薬はメチルオレンジ、フェノールフタレインの
どちらも使えます。

 

 

強酸と弱塩基

 

強酸と弱塩基の中和では
中和点は酸性になります。

 

なので指示薬はメチルオレンジを使います。

 

 

弱酸と強塩基

 

弱酸と強塩基の中和では
中和点は塩基性になります。

 

なので指示薬はフェノールフタレインを使います。

 

 

弱酸と弱塩基

 

弱酸と弱塩基の中和では
中和点は中性になります。

 

強酸・強塩基と違って
pHが急激に変化しないので
メチルオレンジ、フェノールフタレインは
使えません。

 

なのでこの組み合わせでの
中和滴定はあまりやりません。

 

 

 

それでは、今回はここまで。

 

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