指示薬 | みくあす化学館

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指示薬

 

今回は、指示薬について。

 

 

指示薬は、pHによって色が変わる物質です。

 

 

指示薬には色々な種類があり、
それぞれ色が変わるpHが違います。

 

 

中学校でおなじみの
BTB(ブロモチモールブルー)溶液は
pH6以下で黄色、pH8以上で青になります。

 

フェノールフタレイン溶液は、
pH8以下で無色、pH9以上で赤になります。

 

「アルカリで赤」と覚えたと思いますが、
pH8ぐらいの弱塩基だと赤になりません。

 

 

色の変わる範囲を変色域と言います。
変色域は必ずしもpH7付近ではありません。

 

メチルオレンジ、メチルレッドは酸性寄り、
フェノールフタレインは塩基寄りの変色域を持っています。

 

 

この変色域の違いを利用して、
中和滴定に使う指示薬を使い分けます。

 

 

それでは、今回はここまで。

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