アンモニア | みくあす化学館

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アンモニア

 

今回は、アンモニアについて。

 

 

アンモニアは、
刺激臭のするおなじみの気体ですね。

 

 

弱塩基なので、
弱塩基遊離反応で発生します。

 

 

参考
弱塩基遊離反応

 

 

つまり、アンモニウム塩と
強塩基を反応させます。

 

塩化アンモニウム+水酸化カルシウムとか
硫酸アンモニウム+水酸化ナトリウムとか

 

2NH4Cl+Ca(OH)2→CaCl+2H2O+2NH3

 

(NH4)2SO4+2NaOH→Na2SO4+2H2O+2NH3

 

 

空気より軽く、
水にめちゃくちゃよく溶けるので
上方置換法で集めます。

 

 

発生したかどうかは、
塩酸を近づけると分かります。

 

アンモニアと塩化水素が反応して
塩化アンモニウムの白煙ができます。

 

NH3+HCl→NH4Cl

 

塩化アンモニウムは固体だけど
ものすごく細かい粉末が生成するので
空気中に舞って白煙のように見えます。

 

 

工業的には、
窒素と水素を、鉄触媒下で
直接合成します。

 

N2+2H2→2NH3

 

これをハーバー・ボッシュ法と言います。

 

 

それでは、今回はここまで。

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