ハロゲン | みくあす化学館

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ハロゲン

 

今回は、ハロゲンについて。

 

 

ハロゲンは、周期表の17族元素です。

 

 

全て2原子分子で、酸化力が強く有毒です。
F2 Cl2 Br2 I2

 

ハロゲンの酸化作用は、
原子番号が小さいほど強いです。

 

F2>Cl2>Br2>I2

 

 

フッ素F2はありえないぐらい酸化力が強く、
殺人ガスと呼ばれるほどの危険な物質です。

 

ヨウ素I2はハロゲンの中では安全な方ですが、
なかなか有毒な物質です。

 

 

ハロゲンが有毒なのは、
反応性が非常に高いからです。

 

 

ハロゲンは最外殻電子が7個で
非常に不安定なので、
すぐに他の物質と反応します。

 

 

電子親和力が高く、
他の原子から電子を
奪い取る力が強い乱暴な物質です。

 

 

ハロゲン自体は反応性が高く危険ですが、
アルカリ金属やアルカリ土類金属と反応して
塩になるとかなり安全になります。

 

 

反応性が高い元素どうしの化合物なので
ガッチリ化合していて、そう簡単には分解しません。
分解しない=反応しない=安全ということです。

 

 

身近な例では塩化ナトリウムがあります。
食品に多量に使われる安全な物質ですね。

 

 

 

それでは、今回はここまで。

 

 

 

 

 

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