アルケン | みくあす化学館

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アルケン

 

今回はアルケンについて。

 

 

アルケンは、炭素と水素だけでできていて、
二重結合を持ちます。

 

二重結合を持つので
不飽和炭化水素に分類されます。

 

アルケンは名前が「-en(エン)」で終わります。

 

 

1番短いアルケンは炭素が2個のエチレンです。

 

アルケン | みくあす化学館

 

炭素が3個のものはプロピレンです。
炭素が4個以降は命名法に従って名前がついています。

 

参考
有機物の命名法

 

 

アルケンは、ハロゲンと反応すると
二重結合が切れてハロゲンがくっつきます(付加反応)。

 

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臭素水(オレンジ色)にエチレンを吹き込むと
臭素が反応してなくなるので
オレンジ色が消えます。

 

アルカンと違って、水素は取れません。
=置換反応ではない。

 

アルケンは付加反応(加わる)
アルカンは置換反応(置き換わる)です。

 

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また、アルケンは酸化しても
二重結合が切れます。

 

紫色の過マンガン酸カリウム水溶液に
エチレンを吹き込むと
過マンガン酸カリウムがなくなって
紫色が消えます。

 

 

ちなみにアルカンは
過マンガン酸カリウムでは酸化されません。
なので色は消えません。

 

ここ、テストに出ますよ。

 

 

それから、アルカンは触媒を使うと
アルカン同士で付加反応して
非常に長い分子(高分子)になります。

 

詳しくはこちら↓

重合と高分子

 

 

それでは、今回はここまで。

 

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