シス・トランス異性体 | みくあす化学館

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シス・トランス異性体

 

今回はシス・トランス異性体について。

 

 

 

アルケンの炭素−炭素間の結合は
二重結合でがっちり結合しているので
回転することができません。

 

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回転できないので、これらの物質は
別の物質ということになります。

 

二重結合、三重結合は回転できないけど
単結合なら回転できます。

 

もしアルカンだったら
炭素−炭素間で回転ができるので
同じ物質になります。

 

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二重結合に対して
同じ側に何かくっついているものを
シス形といいます。

 

逆に、二重結合に対して
反対側に何かくっついているものを
トランス形と言います。

 

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シス形とトランス形は
どちらも分子式が同じです(構造異性体)。

 

構造異性体の中でも、
シス形、トランス形による違いがあるものを
特にシス・トランス異性体(幾何異性体)と言います。

 

 

それでは、今回はここまで。

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