有機溶媒 | みくあす化学館

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有機溶媒

 

今回は、有機溶媒について。

 

 

溶媒とは、
何か物質を溶かすのに使う液体です。

 

水溶液なら水が溶媒です。

 

 

無機物質は水に溶けるものが多いですが、
有機物質は水に溶けないものが多いです。

 

 

なので、水の代わりに
別の溶媒を使います。

 

 

それが有機溶媒です。

 

 

有機溶媒としてよく使われるものには
このような物質があります。
()の中は分類

 

ペンタン(アルカン
ヘキサン(アルカン
シクロヘキサン(シクロアルカン
ジクロロメタン(ハロゲン化アルカン
クロロホルム(ハロゲン化アルカン
メタノールアルコール
エタノールアルコール
ジエチルエーテル(エーテル
アセトン(ケトン
酢酸エチル(エステル
ベンゼン芳香族
トルエン芳香族

 

別に覚えなくていいです。
テストには出ません。

 

「溶媒として使うのか〜」ぐらいに
思ってもらえればいいです。

 

 

これらはみな無色の液体で、
固体や液体の有機物質をよく溶かします。

 

有機化学の研究では、
これらの有機溶媒を水の代わりに
ジャブジャブ使います。

 

 

そういう意味では
みんな水の仲間みたいなもんですね。

 

ただ、流しには流してはいけません。
廃液は業者に引き取ってもらって燃やします。

 

 

 

ちなみに、水に溶けるものは水性、
有機溶媒に溶けるものは油性です。

 

油性ペンは水では落とせないけど
有機溶媒を使えば簡単に落とせます。

 

除光液には有機溶媒のアセトンが含まれているので
油性で書いたものも消せるんです。

 

 

それでは、今回はここまで。

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