アルデヒド | みくあす化学館

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アルデヒド

 

今回は、アルデヒドについて。

 

 

アルデヒドは、H-C=Oという構造を
持つ物質です。

 

このCHOをアルデヒド基と言います。

 

アルデヒドはカルボニル基C=Oも持っています。
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C=Oの部分だけがカルボニル基で
H-C=Oはアルデヒド基です。

 

 

炭素の部分に水素がついたものは
一番簡単なアルデヒドで、
ホルムアルデヒドという物質です。

 

炭素の部分にメチル基がついていると
アセトアルデヒドという物質です。

 

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メタノールが酸化すると
ホルムアルデヒドになります。

 

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エタノールが酸化すると
アセトアルデヒドになります。

 

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ややこしいですが、
反応の前後で炭素の数が
変わっていないのがポイントです。

 

 

アルデヒドは、さらに酸化されて
カルボン酸になります。

 

ホルムアルデヒドはギ酸になり、
アセトアルデヒドは酢酸になります。

 

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Oが1個くっついただけです。

 

アルデヒドは酸化されるので
自分自身は還元剤になります。

 

つまり、他の物質を還元します。

 

 

この還元性を利用して
アルデヒドを検出することができます。

 

詳しくはこちら↓

銀鏡反応
フェーリング反応

 

 

アルデヒドは銀鏡反応と
フェーリング反応に陽性です。

 

 

それでは、今回はここまで。

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